ロレックス エアキング 14000M リュウズ破損｜買取エリート

買取エリート五日市店にて「ロレックス エアキング 14000M リュウズ破損」のお買取りさせていただきました。

ロレックスと聞いて想い浮かぶのはサブマリーナ、デイトナ、エクスプローラー、デイトジャストなどが多いともいます。エアキングは他のモデルに比べるとやや知名度は低いかもしれませんね。

ただロレックス史にはエアキングは欠かせない存在です！

1940年代後半に誕生し、現行ロレックスの中で最も歴史あるペットネームとして親しまれてきました。ロレックスマニアにはもちろんのこと、スポーツロレックスの中では比較的価格が安定しており、エントリーモデルとしても親しまれる全方面対応可能な優等生でもありますね。

エアキングはいずれのモデルよりも早い1940年代にRef.4925として登場し、現行ロレックスの中で最も古いペットネームを持ちます。ペットネームとは、様々な定義がありますが簡単に言うと商品の愛称になります。デイトナとかサブマリーナもそれにあたりますが文字盤に表記された正式なモデル名となったのはエアキングがロレックスで最初なのです。

エアキングはオイスターパーペチュアルとなりますが、このロゴがあるがゆえに「エアキング」であるとも言えます。1930年～40年代、ロレックスと航空業界とは密接な関係を持ち、その際パイロットウォッチとして誕生しました。今なお航空世界へのオマージュとして初代モデルの雰囲気を引き継いでいる、ロレックスにとって伝統的に意義深い存在なのです！

ロレックスの数あるバリエーションの中では、比較的低価格で展開されている事、またデイト表示が無く操作もシンプルな事から、ロレックス入門モデルとして紹介される事が多いです

2007年にモデルチェンジされたのですが、以降はダイヤルバリエーションが大幅に増え、またベゼルバリエーションもシンプルなドーム型とエンジンターンドが展開される他、18Kホワイトゴールド製のフルーテッドなどが存在し、幅広いラインナップから選択できることもあり魅力が増したように思います。クロノメーター取得のムーブメントを搭載しているが、モデルチェンジ前と市場相場に大きな変動はなく、手頃感は変わらずというのが非常に嬉しいポイントですよね。

2014年のマイナーチェンジにより全てのダイヤルから「Air-king」ロゴが消え、エアキングシリーズが一時的な生産終了を迎え、ついに長い歴史に終止符が打たれと話題になりましたが、多くのロレックスファンから愛されるエアキングですのでに2016年にロレックス最古のペットネームモデルとしてデザイン・サイズ・機能面において新たにブラッシュアップされ復活を果たしています。

この度のお買取りさせていただいた、『ロレックス エアキング 14000M 』は稼働自体は問題なかったのですが、竜頭が取れている状態でしたので『Jランク』で査定させていただきました。幸い取れている部品に関してもしっかりと保管されておりましたので減額は勿論ありましたが、お客様にご納得いただける買取金額をご提示することが出来ました！

※もちろん弊社では本体のみ、ギャラ無し、箱無し、どんな状態でも基本的にお買取りはさせていただきます。しかしながら付属品とは唯一無二の物になりますので、特にギャランティ(保証書)は重要でございます。どのアイテムにも言えることですが本体の状態により値段の変動・上下があります。当然美品・付属品完品でコンディションの良い状態であるほど、買取金額は高くなります。

ロレックスの買取なら買取エリート五日市店にお任せ下さい。
バッグ、財布、時計、アクセサリーなどどんなお品物でも高額査定させていただきます！
買取価格はもちろんですが接客でも地域『No.1』を目指しています！

買取エリートでは、デイトナ、GMTマスターⅡ、サブマリーナなどのお買取りももちろんですが、ロレックスでは、レア個体である赤シード、ファット4、ブラックアウトなども正確に査定させていただきます。査定のみ、真贋依頼、本体のみ、ベルト破損など様々な事情、状態がおありかと思われますが全て相談してください。弊社査定員全て応える努力をし、切磋琢磨しております！

まずはお電話・LINEの無料査定をご利用ください。遠方のお客様は宅配買取もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 ますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。