難波店｜貴金属買取｜K24 SJC インゴット 37.5g

インゴット（ingot）とは、日本語に直訳すると「金属の塊り」という意味です。精錬した金属を鋳型に流し込んで固め、流通や貯蔵のしやすい形にしたものを指します。
金地金、延べ棒、ゴールバーなどとも呼ばれます。

金のインゴットは、重量別に主に10種類があります。最も一般的な金のインゴットは1㎏で、他に500g、100g、50g、ペンダント用として需要がある20g、10g、5g、2g、1gが他にも銘柄によって様々な種類があります。
このほかに、世界の金取引の中心とも言えるロンドン金市場で実際に受渡しされる、約12.5㎏の「ラージ・バー」と呼ばれるインゴットもございます。
12.5kgというのが中途半端に感じますが、これは貴金属の計量に使われるヤード・ポンド法の単位「トロイオンス」でほぼ400トロイオンスです。この重量が、ロンドン金市場受渡適合品の仕様で決められているのです。

現在金相場は高騰を魅しておりましたが、コロナウイルスが発生してから一時金相場はガクンと下がってしまいましたが現在は持ち直しております。

何故？こんなにも大きく変動するのかと言うと株価や資源価格などの投資環境の停滞・不安定化による不況、長期化もあり、世界共通の価値を持つ「安全資産」である金の需要が増えており、金を買う人・投資家が増えて需要が高まり金額が高騰したということです。

もちろん要因は需要と供給のバランス、米ドル価格の変動、海外の金融施策などその他たくさんあります。

過去最高値付近ですので、まさに金を高く売却するチャンスです。

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