ロレックス GMTマスターⅡ 116710LN｜買取エリート

2007年に登場したモデルのGMTマスター2 116710LN は異なる場所の時刻を把握できる機能を備えたロレックス唯一のパイロットウォッチです。もう10年以上愛されています。
何と言っても夜光はクロマライト。従来のルミノバは緑っぽい夜光でしたが、クロマライトは青白っぽく発光しており、見惚れてしまうほどのかっこよさです。またこのグリーンのGMT針はブラックベゼルに映えるアクセントになっており、ロレックスのイメージカラーであるグリーンが使われていることもポイントになっております。

航空時計として誕生したGMTマスターⅡは、24時間表示の回転ベゼルとGMT針、独立可動する短針との組み合わせで海外にいるときでもその国以外の国の時間が瞬時に確認できる機能を持っています！世界を飛びまわるパイロットや海外出張の多い人に愛用者が多いのはもちろんのこと、スポーツ系モデルの中でもスーツにも合わせやすい高級感の高いデザインなのでビジネス時計としても人気の高いモデルです。GMTマスターの「GMT」とはグリニッジ標準時（Greenwich Mean Time）の頭文字の略称で、機能としては同時に複数の時間帯を表示することが可能です。

実はGMTマスターは人気を獲得できていなかったのですが、2007年にベゼルをセラミック素材に変更し、また、ブレスレットの中央を鏡面仕上げにするなどのモデルチェンジを機に現行モデルを代表する人気スポーツモデルとなりました！
この人気が引き金となり、旧型、ヴィンテージモデルともに再注目され、特に鮮やかなカラーリングの2トーンベゼルは人気です。

現在では赤青ベゼル―通称ペプシ―の126710BLRO、および青黒ベゼルーこちらは通称バットマン―の126710BLNRが現行としてラインナップされ、長年親しまれてきた116710LNや116710BLNRは廃盤となりました。とは言えまだ旧型の人気は根強く、現在のロレックス市場ではステンレススティール製GMTマスターIIがベゼルカラー黒・青黒・赤青の三つ巴となる驚きのラインナップとなっております。

またGMTマスターIIにはコンビモデルも存在します。オールステンレスとは一味違ったテイストが魅力的になっておりオールゴールドほど重厚感がないため着用の幅が広く、それでいて華やかさも兼ね合わせているモデルもございます。

この度お買取させていただきましたGMTマスターⅡの状態は、傷、スレが見受けられましたので【Bランク】で査定さしていただきました。

※時計やブランド品の高価買取に関して、付属品の有無は査定金額に多少影響してきます。

もちろん弊社では本体のみ、ギャラ無し、箱無し、どんな状態でも基本的にはお買取りはさせていただきます。しかしながら付属品とは唯一無二の物になりますので、高価買取のポイントになってきます。どのアイテムにも言えることですが本体の状態により値段の変動・上下があります。当然美品・付属品完品でコンディションの良い状態であるほど、買取金額は高くなります。しかしロレックスに関しては需要の大きさもあり、よほどコンディションの悪い状態でなければ、買取金額が急落することは少ないのです。

査定無料で行っております。まずはお電話・LINEの無料査定をご利用ください。遠方のお客様は宅配買取もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。