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貴金属

公開日:2019/01/07

最終更新日:2026/10/30

K22(22金)の純度と他の金との違いを解説!

金を投資用の資産として持つ人は増えています。でも金にも純度がありますし、その違いについて知らず把握しないまま所持している人もいるかもしれません。

 

今回は意外とよく見かける「K22」「22金」について説明します。他の金とどんな違いがあるのでしょうか。

 

K22・22金とは?

金は純度が高ければ高いほど高品質だと言われています。

 

一番純度が高いのはK24になりますが、その次に純度が高く引けを取らない存在だと言われているのが、K22・22金です。

 

どちらも表記こそ違うものの、同じ純度の金であることは間違いありません。

 

Kはいわゆるカラット数を表したものになりドイツ語がもとになっており、金の純度を表す為に用いられています。

 

金はカラットの表記をする時に24分率で表します。最も純度の高いものを24と表記していて、24分のどれだけ金が含まれているのかどうかによっても異なる数字が表示されます。

 

K22は24分の22は純度の高い金であることを証明しています。

 

100分率で表すと91.7%になります。

 

K22のように純度の高い金は自然界から採掘されることはなかなかありません。そのため、純金と他の金属を熱で溶かした時など合金をすることによってK22が作られます。

 

純金に配合させる貴金属を割りかねといい、体積あたりの重量を軽くすることにも繋がります。

 

そのため実用性も高くなるのがK22になります。

 

K22・22金はどんなものに使われているの?

日本ではK18やK24が多くK22はあまり流通していませんが、世界まで視野を広げると万年筆のペン先、ブランドジュエリーなどで見かけます。

 

一番有名なのがクロムハーツの22Kかもしれません。

 

ブランド好きな人であれば一度は目にしたことがあるかもしれません。

 

純度の高い金は見た目も豪華ですし資産価値も高いのですが、純金のままですとどうしても強度が弱くなってしまいます。

 

多少の銀や銅を含めることによって純金の弱さを解消したのがK22になるのです。

 

そうはいっても90%以上は高い順度を保っていることになりますので、いかに価値の高いものであることがわかりますね。

 

また物によっては適度な柔軟性も追加できることからK22が一番適していると考えられる場合も多いようです。特に中国ではK22が頻繁に使用されているようです。

 

他にもK22通貨が世界的に人気があり、海外のチキン型金貨の素材として用いられることが多いと言われています。

 

1oz、1/2oz、1/4oz、1/10ozと表示されることが多く、オンスで表現されます。

 

K22金貨の中で一番人気があるのはイギリスの「ブルタニア金貨」になり、エリザベス2世の横顔が彫られているものになります。

 

他にも南アフリカ共和国造幣局の発行する「クルーガーランド金貨」もありますし、アメリカが発行している「イーグル金貨」なども人気があります。

 

純金ほどではないものの、高品位の金になりますので金貨としても十分に高い価値が保証できるものだと言われています。

 

日本でも珍しいものではあるものの不動の地位を獲得している金貨と言えるのではないでしょうか。

 

K22・22金の買取価格はどのぐらい?

金の価格は日本だけでなく世界共通のものです。

 

そのため日本であっても海外であってもその値段が変動することはないのです。

 

金の現物取引では世界最大のマーケットはロンドンになります。

 

そのロンドンで1日2回提示されているゴールドの終値によって、毎日変動します。

 

K24とも数百円程度しか変わらないので、十分に高い価値があることがわかります。

 

日頃からK22がどのぐらいの価値があるのか確認しておき、自分で所持している金の価値を把握しておくようにしましょう。

 

そうしないと買取に出した時など損してしまう可能性もあり、ある程度知っていくことはとても重要です。

 

K22・22金の刻印をチェック

K22や22金を買取に出す場合、品位を確認するのを忘れないようにしてください。

 

例えば金の表面に「GP」=金メッキ、「GF」=近張りと刻印がある場合があります。

 

これらは製品の表面に金を被せただけのものになり、中は金ではないものになるので買取対象外になってしまいます。

 

これらの表記がないK22になれば金としての価値が十分にある可能性もあります。

 

まず自宅にあるK22が本物なのかどうかを知ることが大切です。

 

なかには業者で購入した時点で偽物を販売していることもありますので、購入時にこのような刻印をチェックするのも忘れないようにしたいものですね。

 

K22は専門家であれば見ただけでも本物か偽物かを見分けることができます。

 

まとめ

日本では認知度こそ低いものの、金としての価値が十分に考えられるK22は金としての資産が高いものになります。

 

純度の高いK24よりも実用性にとんでいるのでさまざまな場所で見かけるかもしれません。

 

値段も純金よりもお手頃なものになりますので、金を買ってみたいと思う人にはおすすめできる金貨だといえるのではないでしょうか。

 

純度も91.7%とかなり高いものになりますので見た目も美しいものですし、金貨などもおすすめします。

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