iPhoneXSとXSMaxの違いと買取価格|買取エリート

電話でのご相談・無料査定 0120-022-655
電話受付時間
10:00~20:00

LINE無料査定 最短30秒カンタン査定

店頭買取

東京エリア
神奈川エリア

神奈川エリア

千葉エリア

千葉エリア

大阪エリア
兵庫エリア

兵庫エリア

静岡エリア

静岡エリア

広島エリア
岡山エリア

岡山エリア

香川エリア

香川エリア

愛媛エリア

愛媛エリア

群馬エリア

群馬エリア

iPhone、iPad、スマホ

公開日:2018/10/04

最終更新日:2024/04/19

iPhoneXSとXSMaxの違いと買取価格

iPhoneXSとXSMaxの違いと買取価格

2018年9月iPhoneの新しい機種「XS」と「XS MAX」そして廉価版の「XR」の3種が発表されました。今回の新機種の発表により、「iPhoneX」が廃盤となりましたが「iPhone8」は引き継ぎ価格を下げて販売されています。

今回は、「新型iPhoneがほしいけど廉価版は欲しくない」という人に向けて、「XS」と「XS MAX」の違い、そしてそれぞれの買取価格について解説します。

 

XSとMaxとは

iPhone XSとXS Maxとは、iPhone Xに続くアップル社の新しいiPhoneです。

※Xはローマ数字で読み方は「テン」。iPhone「エックス」と読まないように注意して下さい。

 

2017年にiPhone8が発売されましたが、そのおよそ一か月後にiPhoneXが販売されて話題になったのも、記憶に新しいことと思います。

 

iPhone8とiPhoneXの大きな違いはホームボタンがなくなって代わりに画面が大きくなったこと。その変化に伴い今までのホームボタンで登録された指紋を確認する「指紋認証」はできなくなり、代わりに画面から登録された顔で確認する「FACE認証」に変わりました。iPhone 「XS」と「Max」も同様の機能を引き継いでいます。

 

XSとMaxの性能の違い

「XS」と「Max」の性能の違いを表で確認してみましょう。iPhoneXはすでに廃盤になってしまいましたので、現在価格を下げて販売しているiPhone8との比較もかねて紹介します。

 

  iPhone8 iPhone XS iPhone XS MAX
ストレージ/価格

 

64GB/67,800円 64GB/112,800円 64GB/124,800円
256GB/95,800円 256GB/129,800円 256GB/141,800円
  512GB/152,800円 512GB/164,800円
ディスプレイ 1331 x 750(4.7インチ)

326dpi

Retina HD

2436 x 1125(5.8インチ)

458dpi

Retina

2688 x 1242(6.5インチ)

458dpi

Retina  HD

画面解像度 1920×1080 2436×1125 2688×1242
3D Touch
FACE ID ×
Touch ID × ×
画素数 1200万×1200万

F値1.8

デュアル

1200万×1200万

広角:F値1.8

望遠:F値2.4

デュアル

1200万×1200万

広角:F値1.8

望遠:F値2.4

インカメラ 700万画像

F値2.2

700万画像

F値2.2

700万画像

F値2.2

動画 モノラル録音 ステレオ録音 ステレオ録音
防水/防塵 IP67

水深1mで30分

IP68

水深2mで30分

IP68

水深2mで30分

ワイヤレス充電
バッテリー容量/インターネット通信時間 1821mAh/最大12時間 2659mAh/最大12時間 3179mAh/最大13時間
サイズ 138.4 x 67.3 x 7.3 mm 143.6×70.9×7.7mm 157.5×77.4×7.7mm
重量 約148g 約177g 約208g

 

iPhoneXSとMAXの基本スペックはほとんど同じですが、おおきな違いは、「大きさ」にあるといえます。それで、以下の3つについて詳しく解説します。

 

  • 画面の大きさ
  • バッテリー容量の大きさ
  • 画面解像度
  • 重量

 

タブレットはもう不要?XSとMAXの画面の大きさ

iPhoneXシリーズの最も大きな特徴は、いままであったホームボタンがなくなり正面いっぱいまで画面が広がったことです。今回の新機種は全て画面がさらに大きくなりました。

そこで注目したいのが「Max」の画面の大きさです。「Max」は「XS」の5.8インチよりさらに大きい6.5インチになりました。

 

iPad miniが、7.9インチであるということを考えてみましょう。タブレットタイプのなかには、7インチのものもあります。なので「Max」があれば、下手なタブレットは完全に要らなくなります。iPadなどタブレットの購入を検討している方は、「Max」をタブレットとして使うという方法もあることを考慮に入れておくこともできるでしょう。

 

この1時間が大きい!バッテリー容量の大きさ

「XS」と「Max」とでは、バッテリー容量が変わり、およそ1時間長くインターネットを使用することができます。

 

実は、iPhoneXと「XS」を比べると共に「インターネット使用料最大12時間」と容量はほとんど変わりません。それどころか通話時間などある条件下では「XS」は「X」よりもの下回るという検証結果が報告されています。これは画面の大きさが大きくなったことによりバッテリー使用量が増加していることが理由のひとつです。

 

しかし「Max」は、さらに画面が大きくなっているのにもかかわらず、バッテリー容量も大きくなり、「インターネット使用料最大13時間」となっています。これだけ容量があると一日中外出するときでも安心です。

動画を使ったり、マップなどのGPS機能を使ったりするとバッテリーはかなり早く消費しますので、長期間外出をされる方は「Max」をおすすめします。

 

女性には少し重い?iPhoneの重量

今回のiPhoneは、全体的に重い傾向にありますが、「Max」はその中でもかなり重く208gあります。これは「XS」と比べても31g、「iPhone8」と比べると60gも重くなっています。今まで「iPhone8」以降を使っている方は、かなり重く感じると思いますので、購入する前に店頭に行って重さを実際に確かめてみてください。

 

 

画面解像度

「iPhoneX」と「XS」では、共に画面解像度は2436×1125と変わりませんが、「Max」では、2688×1242とさらに美しくになっています。大きな画面をさらに綺麗な画面で見たい方は「Max」がおすすめです。

 

ただしiPhone8の画面解像度は1920×1080ですが、これだでも感動的な美しさでしたので、「XS」の2436×1125でも十分きれいに感じられるはずです。

 

  • 追加された機能

続いて、iPhoneXから追加された機能を紹介します。どれも特別に目新しいものはありませんが、今までの機能に新しい機能が追加されてシステムが向上されています。次の4つの点について解説します。

 

  • カメラ機能
  • ビデオ機能
  • 防水機能
  • デュアルSIM

 

カメラの機能

今回の「XS」と「Max」は、「X」と比べて画素数は変わりませんが、「スマートHDR機能」と、「全面カメラのポートレートモード」が追加されました。

 

スマートHDR

スマートHDR機能とは「X」の自動HDR機能の進化形で、被写体の動きだけでなく、暗い場所で撮影しても明部と暗部が精細に描写され、美しい写真が撮れるようになった機能です。

 

全面カメラのポートレートモード

iPhoneXからある、写真撮影後にボケが調整できるようになったポートレートモードですが、「XS」と「Max」では、全面カメラでもこのポートレートモード機能が追加されています。ポートレートモード機能自体もさらに進化していて、深度のコントロールが一新され、写真撮影後にボケを自由に調整できるようになっています。

 

動画撮影のステレオ録音

動画の画素数は変わっていませんが、これまでモノラル録音だった音声がステレオ録音となったので、高音質で臨場感のある音声を録音できるようになりました。

 

防水機能の向上

今回「iPhone7」から「X」までずっと変わらなかった防塵防水機能IP67は、「XS」と「Max」からIP68※となりました。土砂降りの雨での使用や、水たまりに落ちた程度なら滅多に壊れることはなくなりました。

 

※IP68とは防塵機能6級防水機能8級のことで、今回は防水機能のみが向上したことになります。

 

防水機能8級とは、水深2mまで防水されるということで、今までの防水機能7級が水深1mだったので、大きく向上したことがわかります。

 

ただし、完全防水なわけではなく防水は真水の場合のみで、機械が古くなるにしたがって性能も落ちていきます。水没による故障はAppleケア対象外なので水中撮影をしたい場合は、必ず専用の防水ケースに入れてからすることをオススメします。

 

デュアルSIM

今回の「XS」と「Max」で初めてデュアルSIM対応となりました。デュアルSIMとは、SIMカードを2つ同時に挿入できる機能のことで、海外に行ってその国のSIMをレンタルするときに、わざわざ今まで使っているSIMを抜かなくてもいいのでとても便利です。

 

ただし今回のデュアルSIMは、海外版のみで日本版h未対応で今まで通りnano-SIMです。もし海外出張が多いなど、どうしてもデュアルSIMが欲しい方は、海外で「XS」や「Max」を購入しましょう。

 

XSとMaxの買取価格

キャリア版のiPhoneは契約されたキャリアにより買取価格も異なり、残債(分割支払いの途中)であれば減額対象になるキャリアもございます。

大手買取店の場合は残債があると買取不可、または買取価格の半分をお支払いし、端末料金を全てお支払いした後に残りの買取金額をお支払いするという買取店もあります。

当店では残債がある端末でも現金一括買取が出来ますので、もし他店に断られた場合は是非ご相談してください。

 

当店の現在のiPhoneXSとiPhoneXS Maxの買取上限価格を掲載します。

 

2018年10月相場

国内版SIMフリー版 iPhoneXS 64GB      ¥106,000

国内版SIMフリー版 iPhoneXS 256GB      ¥123000

国内版SIMフリー版 iPhoneXS 512GB      ¥146,000

国内版SIMフリー版 iPhoneXS Max 64GB    ¥118,000

国内版SIMフリー版 iPhoneXS Max 256GB    ¥135,000

国内版SIMフリー版 iPhoneXS Max 512GB    ¥158,000

キャリア版(SB版)  iPhoneXS 64GB       ¥93,000

キャリア版(SB版)  iPhoneXS 256GB       ¥111,000

キャリア版(SB版)  iPhoneXS 512GB       ¥130,000

キャリア版(SB版)  iPhoneXS Max 64GB     ¥104,000

キャリア版(SB版)  iPhoneXS Max 256GB     ¥123,000

キャリア版(SB版)  iPhoneXS Max 512GB     ¥141,000

 

まとめ

iPhoneXSとiPhoneXS Maxの違いについて解説しましたが、いかがだったでしょうか。「XS」と「Max」の値段の差は10,000円程度ですが、大きな違いは、画面の大きさとバッテリーの大きさですので、タブレットを持っていない方は、「Max」を購入することもできるでしょう。ご自身の生活スタイルを見直してみて、どちらが良いかを検討してみてください。

 

 

Archives