キャノン(Canon) EOS-1D X Mark III ボディ 買取価格相場

・発売日: 2020年 2月14日
・ファインダー方式：ペンタプリズム
・画素数：2140万画素(総画素)2010万画素(有効画素)
・記録フォーマット：JPEG/RAW/HEIF
・シャッタースピード:電子：1/8000秒～0.5秒 電子先幕・メカニカル：1/8000秒～30秒
・液晶モニター：3.2型(インチ)210万ドット
・サイズ(幅x高さx奥行き)/重量：158×167.6×82.6 mm/1440g
・カラー：ブラック

詳細な情報や最新の仕様については、キャノン(Canon)の公式ウェブサイトや正規販売店で確認することができます。また、正確なスペック情報は変更されることがあるため、最新の情報を入手するために公式情報をご利用いただくことをお勧めします。

高速連写機能搭載

このモデルは、高速連写性能が大きな特長です。メカシャッターを使用した場合で最大毎秒16コマ、ライブビュー時には毎秒20コマの連写が可能です。これにより、スポーツや野生動物の撮影など、動きの速い被写体を逃さず捉えることができます。また、デュアルピクセルCMOS AF IIシステムを採用しており、ライブビュー撮影でも高速かつ正確なオートフォーカスが可能です。

高感度性能によるクリアな画像を演出

画質面では、20.1メガピクセルのフルフレームCMOSセンサーと新開発のDIGIC Xプロセッサーを搭載しています。これにより、高感度性能と低ノイズ特性が向上し、ISO感度は最大102,400（拡張時812,600）に達します。これにより、暗所での撮影でも高い画質を維持し、細部までクリアな画像を得ることができます。また、10-bit HEIFフォーマットの対応により、より豊かな階調表現が可能です。

耐久性の高さ

耐久性もEOS-1D X Mark IIIの大きな魅力です。マグネシウム合金ボディを採用し、防塵・防滴性能が高く、過酷な環境下でも信頼性の高いパフォーマンスを発揮します。シャッターユニットも耐久性が向上しており、約50万回の耐久試験をクリアしています。この堅牢性は、長時間のフィールドワークや報道撮影など、厳しい条件下での使用を前提としたプロフェッショナルにとって重要な要素です。

通信機能の充実さ

通信機能も充実しています。内蔵Wi-FiやBluetoothに加え、有線LANポートを備えており、高速なデータ転送が可能です。これにより、撮影現場から迅速にデータを送信することができ、スポーツイベントや報道の現場でのリアルタイムな情報発信に対応します。

状態の維持

1. 外観や機能に傷や不具合がないことを確認し、定期的なメンテナンスを行います。レンズやセンサーの清掃も行い、可能な限り新品同様の状態を保ちます。

2. 付属品の保管

3. 売却時に元箱、マニュアル、バッテリー、充電器、ケーブルなどの付属品が揃っていると、査定額が上がります。できるだけ完全なセットを用意し、紛失している場合は別途調達することを検討します。

4. シャッターカウントの把握

5. カメラの使用状況を示すシャッターカウントは重要な査定要素です。購入時にカメラが何枚の写真を撮影したかを把握し、売却時にもその情報を提供します。シャッターカウントが低い場合は、査定額が高くなる可能性があります。

6. 市場リサーチ

7. 中古カメラ市場の動向を把握し、需要と供給のバランスを理解することが重要です。需要が高い時期や需要が増えそうなイベント前に売却すると、高値で取引できる可能性があります。

8. オンライン査定

9. 中古カメラ販売店やオンラインのプラットフォームを利用する際には、信頼性の高い販売先を選ぶことが重要です。口コミや評判を確認し、詐欺やトラブルのリスクを最小限に抑えます。