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時計

公開日:2022/10/03

最終更新日:2024/04/25

傷だらけのロレックスは売却可能?買取価格の違いや高く売るための対策とは

ロレックスを普段使いしていると、知らないうちに傷がついていたり、パーツが破損したりしていることも珍しくありません。

傷だらけになるともう売れないだろうと諦めてしまう人がいるかもしれませんが、実はロレックスは状態が悪くても買取店で売却できることが多いです。

今回はなぜロレックスは傷だらけでも売れるのか、傷がどの程度査定に影響するのか、高く売るためのポイントなどを解説します。

要チェック!ロレックスで傷がつきやすいパーツ

腕時計には風防やベルトなど様々なパーツがあります。

ここでは、パーツの中でも特に傷がつきやすい部分を紹介するので、自分が持っているロレックスを確認してみてください。

風防

腕時計には、文字盤を覆うガラスが取り付けられていますが、これを風防と言います。

風防はホコリなどの汚れや衝撃から、ムーブメントや針を守るために設置されているパーツです。

ロレックスはほとんどのモデルに、耐久性に優れたサファイアクリスタルガラスが採用されているため、簡単に傷がつくようなことはありません。

しかし、ピンポイントの衝撃には弱いという点には注意してください。

ロレックスの風防は縁がケースから若干飛び出しているモデルが多いです。

角にぶつけるなど、当たりどころが悪いと欠けたり割れたりする可能性があるので、取り扱いには注意しましょう。

ベルトやケース

ベルトやケースは、腕時計の中でも特に傷がつきやすいパーツです。

腕時計を着用していると、ベルトやケースが物とぶつかったり擦ったりしてしまいます。

どんなに気をつけていても、普段使いしていれば細かい擦り傷や線傷はついてしまうため、ある程度は諦めも必要です。

ロレックスはモデルによって、ケースやベルトに使用されている素材が変わります。

ケースにプラチナやゴールドを使用しているモデルも多くありますが、素材の中でも特に柔らかく傷がつきやすいので注意してください。

リューズ

腕時計のケース側面にある、ギザギザがついた突起のことをリューズと呼びます。

リューズはゼンマイの巻き上げ、針やカレンダーの調整などを行う時に使用します。

使用機会が多く、摩耗や経年劣化などでトラブルが起きやすいパーツです。

それだけではなく、突出した形状になっているため、どこかにぶつけて傷がついてしまうケースも少なくありません。

リューズは壊れやすいパーツということで、買取査定でも特に入念にチェックされます。

状態次第では買取価格が下がってしまうこともあるので、リューズの傷やトラブルには注意が必要です。

ロレックスは傷だらけでも買い取ってもらえる可能性が高い!

傷だらけの腕時計は買い取ってもらえないと考えている人もいるかもしれませんが、ロレックスは別です。傷だらけどころか、壊れたり止まったりしていても、買い取ってもらえることが多いです。

ロレックスは高級腕時計ブランドの代表格で、世界中で安定した需要があります。

傷がある中古であっても欲しいという人が多く、リセールバリューが高いため状態に関わらず多くの買取店で取引されています。

ロレックスの中でも人気になっているのがスポーツモデルです。

人気のあまり新品購入が難しいということで、中古市場では定価以上のプレミア価格で売買されることも珍しくありません。

中古の需要が高いロレックスは、状態が悪くても修理して売却すれば利益を得られる可能性が高いということで、買取に応じる買取店は多くあります。

また、修理できなかったとしても部品自体に需要があるため、故障しているものでも買取してもらえる可能性が高いです。

ただし、修理してから再販するのはコストがかかります。

そのため、傷があるロレックスは状態が良いものと比べると、査定額は低くなってしまいます。

ロレックスの傷が買取価格に与える影響

傷だらけでも買い取ってもらえる可能性が高いロレックスですが、状態が良いものよりは買取価格が下がりやすいです。

ここからは、傷の程度がどのように査定に影響するのか詳しく解説していきます。

目立たない傷

耐衝撃性や耐久性に優れた堅牢な造りが、ロレックスの特徴の1つです。

高品質で長く愛用できる腕時計ということで、多くのファンを獲得しています。

しかし、どんなに堅牢な造りであっても、普段使いしていれば細かい傷はついてしまうものです。

新品ではない以上、細かな傷がつくのは当然と判断されるため、目立たない傷であれば査定に大きな影響はありません。

ロレックスの買取を行っている買取店は、自社で修理工場を運営している、もしくは時計の修理工場と提携しているケースが多いです。

買取した腕時計は、工場でしっかり修理してから再販しています。

細かい傷であれば、研磨剤を使って磨く「ポリッシュ仕上げ」を行うことでほぼ分からないレベルまで修復できるので、それほど買取価格は下がらないでしょう。

明らかに目立つ傷

明らかに目立つ傷がある場合は、査定額が大きく下がってしまうことが多いです。

中度~重度の傷になると、ポリッシュ仕上げでは修復ができない可能性が高いためです。

その場合は、修復に手間とコストがかかってしまうので、高く買い取るのが難しくなります。

中度の傷は、ひと目で分かるような目立つ傷です。使用している時に落としてしまったり、どこかにぶつけたりした時によく中度の傷がつきます。

重度の傷は目立つ凹みができている、パーツが破損しているといった深刻な傷です。

重度の傷になると更に修復が難しくなるため、査定額に大きく影響します。ロレックスはすべて純正の部品が使われています。

純正の部品は需要が高く、部品だけでも高く売れるということで、重度の傷がある商品であっても買取可能なことが多いです。

しかし、買取店によってはあまりに目立つ傷がある場合は、買取を断られることもあるので注意してください。

ロレックスの傷は売却前に修理するべき?

ロレックスを少しでも高く売るために、事前に修理をしておこうと考える人もいるかもしれませんが、逆効果になることが多いです。

軽度の傷であれば査定額はそれほど下がらないため、わざわざ自費で修理に出す必要はありません。

中度~重度の傷の場合であっても、修理には出さないほうが無難でしょう。

なぜかというと、中度~重度の傷を修理するためにはかなりの修理費用がかかるからです。

確かに査定額はアップするかもしれませんが、修理にかかった費用以上にアップするとは限らないので、無駄になってしまう可能性があります。

オーバーホールに関しても、査定額に上乗せされた分より、オーバーホール料金のほうが高くなることが多いので、無理に受ける必要はないです。

修理費用を節約するために、自分で磨いたり部品を交換したりする人もいるでしょう。

しかし、腕時計の修理は素人が簡単にできるものではないので、更に状態を悪くしてしまう恐れがあります。

できるだけ触らずに、そのままの状態で査定に出すほうが安全です。

傷だらけのロレックスを少しでも高く売るポイント

多少の傷であれば問題ないですが、傷だらけのロレックスは状態の良いものより買取価格が下がりがちです。

しかし、工夫次第で買取価格がアップすることもあります。では、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。

ここからは、少しでも高く売るために知っておきたいポイントを解説します。

フリマアプリやオークションサイトの利用は避ける

誰でも気軽に商品を出品できる、フリマアプリやオークションサイトが増えています。

こういったサービスを利用すれば個人間でロレックスを売買することができますが、リスクもあるので注意が必要です。

フリマアプリやオークションサイトは、自分の希望価格を設定できる、予想外の高値で売れる可能性があるといったメリットがあります。

しかし、売買するためにはかなりの手間がかかります。

個人売買となるため、出品するための手続きや商品説明の記載、梱包・発送などをすべて自分で行わなければなりません。

慣れていない人の場合、商品を出品するだけでかなりの時間がかかってしまうこともあります。

また、傷だらけで状態の悪いロレックスを出品すると、購入者とトラブルになりやすいので注意してください。

説明不足で相手からクレームが来てしまう、購入後にキャンセルされてしまう、こういったトラブルはよく起こります。

フリマアプリやオークションサイトを利用してロレックスを売買する時は、基本的に自己責任になってしまいます。

いくらロレックスが高く売れても大きなトラブルに巻き込まれては意味がありません。

安全にロレックスを売りたいのであれば、プロであるブランド品の買取専門店に売却するほうが安心です。

複数の買取店で査定を受ける

傷があるといっても状態はそれぞれ異なるため、中古の適正な買取価格の相場を見極めるのは難しいです。

自分が持っているロレックスがどの程度の価格で取引されているのか、相場を把握するためには色々な買取店に査定を依頼するのが効果的です。

複数の買取店で査定を受けて結果を比較すれば、買取価格の相場が見えてきます。

ただし、闇雲に査定を依頼すれば良いというわけではありません。

リサイクルショップでも腕時計の買取を行っていますが、ブランド品の買取に慣れた専門の査定員がいない可能性があります。

そういった場合は、ロレックスの価値を正しく査定してもらえず、相場より低い査定額を提示されるケースも多いです。

査定を依頼する時は、ブランド品の買取を専門に行っている買取店の中から選ぶようにしましょう。

複数の買取店に査定を依頼する時に注意したいのが手数料に関してです。

多くの買取専門店は無料で査定を行っていますが、中には査定料やキャンセル料を請求してくるところもあります。

無駄な費用がかかってしまっては意味がないので、事前に手数料がかかるかどうかを確認しておきましょう。

ロレックスの汚れを落としておく

査定に出す前に、ロレックスの汚れを落としておくのも効果的です。

ホコリなどの汚れがついていると、査定員の印象が悪くなり買取価格が下がってしまうことがあります。

ロレックスは普段使いしていると、汚れがどんどん溜まってしまいます。

特にケースの裏蓋やベルトの隙間は、皮脂や汗の汚れがつきやすいのでしっかりチェックしておきましょう。

自分で汚れを落として綺麗な状態にしておくだけでも、査定員の印象が良くなり買取価格がアップする可能性があります。

時計の表面の汚れを落とす時は、マイクロファイバークロスを使うのが効果的です。極細の繊維で作られているため、汚れを拭いている時に傷をつけてしまうリスクを減らせます。

ベルトの隙間など細かい部分の汚れは、綿棒や歯ブラシを使うようにしましょう。

ただし、歯ブラシは固い毛のものを使ってしまうと、表面を傷つけてしまう可能性があるので注意してください。

乾拭きだけでは汚れが落ちない場合、ケースと金属製のベルトであれば石鹸水で洗い流すことも可能です。

しかし、水洗いする時に時計の内部に水が入ってしまうと、故障の原因になります。

リューズをしっかり押し込み、水が入らないようにしてから洗うようにしてください。

査定前に自分でクリーニングする時は、できる範囲内で行うのが基本です。

しっかり汚れを落とそうと無理してしまうと、傷をつけたり故障させてしまったりすることがあります。

無理なクリーニングによって買取価格を下げてしまう可能性があるので、無理のない範囲で行うようにしましょう。

付属品も一緒に売る

ロレックスの買取価格は、付属品の有無によっても変わってきます。

中古市場で需要が高いロレックスは、本体のみでも買取可能です。

しかし、付属品が揃っていれば高値がつきやすくなるので、なるべく本体と一緒に査定に出すようにしましょう。

ロレックスの愛好家の中には、本体だけではなく付属品をコレクションしている人も多くいます。

モデルや年代ごとに価値を見出し付属品があるかどうかを重視する人も多いため、付属品をつけるだけで買取価格が一気にアップするケースも珍しくありません。

付属品には、外箱や保証書、説明書などがあります。

ベルトのサイズを調整する時に外したコマも付属品になるので、細かなパーツもしっかり保管しておくようにしましょう。

付属品の中でも特に重要になるのが証明書です。

ロレックスは高級腕時計ブランドということもあり、本物かどうかを示す証明書の有無は査定額に大きく影響します。

レアなモデルになると、保証書がないだけで査定額が数十万円も下がってしまうことがあります。

買取相場が上がるタイミングで売る

需要が安定しているロレックスですが、売るタイミングによって買取価格が上下することがあります。

買取相場が上がるタイミングを見極めて売るというのも、ロレックスを高く売るポイントの1つです。

買取相場に大きく影響するのが為替相場です。

輸入品というのは、基本的に円安になればなるほど国内での販売価格が上がります。

海外ブランドのロレックスは、円安になると新品の販売価格が上がるため、割高だと感じて中古を買い求める人が増えます。

中古品の需要が高くなると在庫を確保するために、普段よりも高い査定額で積極的に買取する買取店が増えるので、円安になる時期を狙って売るのも効果的です。

ただし為替相場の影響を大きく受けるのは人気モデルです。

需要があまりないモデルは為替相場の影響をそれほど受けないため、円安の時期に買取に出してもそれほど買取価格はアップしないかもしれません。

ボーナスシーズンも、ロレックスを高く売るのに最適なタイミングです。

ボーナスが入った時に、高級腕時計ブランドのロレックスを購入しようと考える人は一定数いるため、中古の需要も増えます。

ロレックスの購入者が増える、入学や就職シーズンも買取相場が上がりやすいです。

自社メンテナンスが可能な買取店を選ぶ

傷だらけのロレックスは、そのままでは再販できません。

いくら需要があるロレックスでも、目立つ傷があるとなかなか買い手がつかないためです。

傷だらけのロレックスを再販する際には修理が必要になるのですが、修理にかかるコスト分は査定額が下がってしまいます。

そこで重要になるのが、修理コストを低く抑えている買取店に査定を依頼することです。

買取店の中には、修理コストを下げるために自社メンテナンスを行っているところがあります。

外部に修理を依頼せず、自社でメンテナンスを行うことで大幅なコストカットが可能です。

コストカットした分を査定額へ上乗せすることができるので、高価買取しやすくなるというわけです。

自社メンテナンスを行っているブランド品買取専門店「買取エリート」なら、傷だらけのロレックスであっても高く買取してもらえる可能性があります。

それだけではなく、独自の販売ルートを多数確保しているのも特徴です。

日本だけではなく海外にも販路を持つことで、どんな状態のロレックスでも高価買取しやすくなっています。

買取エリートは、いつでもどこでも簡単に査定を依頼できる、LINE査定のサービスを用意しています。

スマホなどでロレックスを撮影し、写真を送信するだけで大まかな査定結果が分かるので、気軽に試すことができます。

傷だらけのロレックスを売るときは買取店選びが重要!

中古市場で需要が高いロレックスは、傷だらけでも売ることは可能です。

しかし、状態によっては買取価格がかなり下がってしまう点には注意したほうがよいでしょう。

少しでもロレックスを高く売るためには、買取店選びが重要になります。

どこに売るか迷ってしまった時は、自社メンテナンス可能で高価買取が期待できる、買取エリートに相談してみてはいかがでしょうか。

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