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時計

公開日:2022/09/16

最終更新日:2024/09/04

ロレックスは芸能人にも大人気! ディープシーを愛用する国内外の有名人

水深3900mの水圧にも耐えられるロレックスのシードゥエラー ディープシーは、オーソドックスなフォルムながら重厚感を備えています。

「ディープシー」の愛称で知られており、国内外の有名人も魅了してきました。

テレビでタレントさんの腕に光るディープシーを見たことがある人もいるでしょう。

この記事では、ディープシーを愛用している日本の芸能人、海外のセレブリティを紹介していきます。

日本のディープシーを愛用する芸能人・有名人

有吉弘行さん、関根勤さん、遠藤章造さん、京本政樹さん、須藤元気さんなどの日本の芸能人が、ディープシー愛好家として知られています。

もちろん、公言していないだけで、ほかにもディープシーを所有している有名人はいそうです。

ここからは、それぞれの芸能人が愛用しているモデルやエピソードを紹介していきます。

有吉弘行

元猿岩石で、今は司会業に忙しい有吉弘行さん。

彼はとんねるずの番組内のコーナーで「ディープシー Ref.116660」を購入しました。

ちなみに、そのときに利用したお店は銀座エバンスです。

最初は嫌がっていた有吉さんを、とんねるずの2人は強引に店内へと誘導します。

2人の説得があり、有吉さんは最終的に80万円のディープシーを買いました。

少しかわいそうな企画だったものの、2022年8月現在、ディープシー Ref.116660(ブラック)は市場価格が145万円前後にまで高くなっています。

つまり、有吉さんの投資はプラスになっており、結果的には英断だったといえるでしょう。

関根勤

バラエティ番組に引っ張りだこの関根勤さんが愛用しているロレックスも「ディープシー Ref.116660」です。

銀婚式の記念に購入した宝物だとか。

関根勤さんといえば、斜め上を行くコメントやたとえ話、マニアックな小噺など、独特のセンスで笑いを振りまいてきました。

我が道を行くこだわりの人だからこそ、孤高なディープシーはぴったりの時計です。

さらに、関根勤さんは解説席に座るほど、格闘技の大ファンでもあります。

ディープシーのシックで男らしいフォルムは、関根さんの好みにも一致していたのでしょう。

遠藤章造

お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造さんはシードゥエラー ディープ シー Ref.126600を所有しています。

このディープシーが登場したのは、ダウンタウンの番組内、芸能人の私服披露のコーナーでした。

さらに、遠藤さんは俳優の陣内孝則さんから譲られたというエクスプローラーⅠ Ref.14270も愛用しています。

エクスプローラーⅠ Ref.214270らしき腕時計を着けているインスタグラムの写真もあるので、よほどお気に入りのようです。

そのほか、遠藤さんはセイコーのマリーンマスター プロスペックス、千秋さんとの婚約腕時計(ペアウォッチ)だったフランクミューラーなども持っており、意外な腕時計コレクターだといえそうです。

京本政樹

俳優の京本政樹さんはディープシー Ref.116660 Dブルーダイアルを所有しています。

テレビの旅番組ロケで、京本さんはディープシーを着けて登場しました。

Dブルーダイアルは深海をモチーフにしており、青から黒へのグラデーションが文字盤を彩っています。

その深みのある色合いにはファンが多く、2022年8月現在、中古でも200万円以上の値がついています。

大人気モデルを入手するほど、京本さんは腕時計コレクターとして有名です。

ロレックスだけでもデイトナ レインボーやGMTマスター、サブマリーナ デイトを所有しているそう。

さらに、ジェイコブの高級時計も複数使っており、優雅な風貌にぴったりの趣味だといえます。

須藤元気

元総合格闘家の須藤元気さんは、引退後はダンスパフォーマー、魚屋店主、英会話学校代表などマルチな活躍を見せています。

2022年8月現在は参議院議員として、社会のために尽くしています。

多才な須藤さんもまた、ディープシーの愛好家です。

重厚感のあるディープシーはそもそも男らしいビジュアルなので、須藤さんの筋肉美と絶妙にマッチしています。

それに、須藤さんはスキューバダイビングのプロでもあるので、海をイメージしているディープシーはお似合いのモデルだといえるでしょう。

なお、須藤さんはコスモグラフ デイトナ Ref.116508 イエローゴールドも愛用しています。

自分の肉体によく似合うモデルを日々、研究しているようです。

海外のディープシーを愛用する芸能人・有名人

日本人にもファンは多いものの、大きく作られているシードゥエラー ディープシーをぴったりと合わせられる人は少数派でしょう。

一方で、体格のいい西欧人には、ディープシーがジャストフィットします。

そのため、海外のセレブリティの腕にはディープシーが巻かれていることも少なくありません。

そもそも、洗練されたデザインのディープシーはセレブリティの好みにも合います。

ここからは、外国人俳優・スターでディープシー愛好家を紹介していきます。

ジェームズ・キャメロン

「ターミネーター」「エイリアン2」「タイタニック」「アバター」といったヒット作を次々に送り出してきた映画監督がジェームズ・キャメロンです。

いずれも映画史に輝く名作ばかりで、興行記録を塗り替えてきました。

稀代のヒットメーカーであるジェームズ・キャメロンは、深海の魅力にとりつかれた探検家でもあります。

2012年にはキャメロン自らディープシーチャレンジャーに乗って深海探査を行いました。

そして、マリアナ海溝最深部の約1万1000mに到達するという快挙を成し遂げています。

「アビス」や「タイタニック」といった監督作からも、キャメロンの海洋への愛情は見て取れるでしょう。

その深海探査の際、船体に取り付けられていたのがディープシー チャレンジです。

ディープシーは12.35トンもの水圧に耐え、機能し続けました。キャメロンの調査により、ディープシーはその美しさだけでなく、頑丈さも証明されたのです。

シルベスタ・スタローン

歴史上、もっとも愛されたアクション俳優の1人がシルベスタ・スタローンです。

スタローンは「ロッキー」「ランボー」「大脱出」といったヒット作に主演してきました。

しかも、監督、脚本の才能もあり、後世のアクション俳優たちからも敬愛されています。

そのスタローンは2016年10月12日に、自身のフェイスブックで「このロレックスのディープシー、ジェームズ・キャメロンのモデルをずっと探してきた(Been wanting this, a Rolex,DEEPSEA, James Cameron model)」と投稿しました。

そこには、ディープシーを着用した写真も添えられていました。

スタローンが手に入れた喜びを爆発させていたのは、Ref.116660 Dブルーダイアルです。

深海をモチーフにした、こだわりのカラーが印象的な名作です。

スタローンの筋骨隆々とした体つきも、ディープシーのデザインにとても似合っていました。

スタローンとディープシーのマッチングがあまりにも見事で、その投稿は大きな話題を呼びました。

ベン・アフレック

ハリウッド俳優でありながら、ベン・アフレックは監督・製作総指揮も精力的に行ってきたスターです。

代表作には「アルマゲドン」や「パールハーバー」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」などがあり、日本でもヒットしたタイトルばかりです。

さらに、監督作は次々に映画賞で高く評価されてきました。

監督・主演した「アルゴ」は2012年アカデミー作品賞を受賞しています。

その「アルゴ」の中でディープシーが登場しました。本作は1979年に起きた実話を基にしているものの、あえて2008年以降に販売されたディープシー Ref.116660を使っています。

そのため、「映画の内容と合っていない」という批判も受けました。

ただ、身長192cmでがっしりしたアフレックには、44mmの重厚な腕時計がぴったりです。

そもそも「アルゴ」は偽物の映画を作ろうとする突拍子もない作戦の映画です。

現代の腕時計を登場させること自体、映画の内容に合わせたアフレック監督のジョークだった可能性もあります。

シャーリーズ・セロン

「ワイルドスピード」シリーズ、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「スノーホワイト」などの代表作があるシャーリーズ・セロン。

「アダムス・ファミリー」ではアニメ映画の声優も務めていて、ファミリー層からも支持されています。

彼女は演技派としても知られており、2003年の「モンスター」ではアカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞(ドラマ)を獲得しました。

そのセロンは2010年頃、レイカーズの試合を観戦しているときに、ディープシー Ref.116660を着用していました。

彼女の私服姿は写真に撮られ、報道されています。身長177cmの高身長とはいえ、ディープシーは女性の腕には大きすぎるモデルです。

ただ、セロンの場合はあまり違和感がないと話題になりました。

女性でもカジュアルな服装とディープシーを合わせれば、ユニセックスなファッションを完成させられる好例でしょう。

セロンのオーラもまた、ディープシーの存在感にマッチしています。

デイビット・ベッカム

1990年代から2000年代にかけて、アイドル的な人気を誇ったイングランドのサッカー選手がデイビッド・ベッカムです。

ベッカムは端正な容姿だけでなく、サッカーの実力も本物でした。

高精度の右足キックは世界最高峰で、イングランド代表ではキャプテンも務めていました。

まさにスーパースターだったベッカムは、ファッションも注目の的だったといえます。

彼は時計コレクターとして知られており、かなりの高級モデルも複数所有していました。

その中でも特にベッカムが愛していたのは、ディープシーのRef.116660です。

スタンダードモデルだけでなく、オールブラックにカスタムされたRef.116660を着けている姿も目撃されました。

ベッカムのように体格のいいスポーツ選手は、ディープシーの重厚なデザインが似合います。

タイガー・ウッズ

ゴルフのメジャー選手権で15回の優勝(歴代2位)を記録し、通算勝利は82勝(歴代1位タイ)のタイガー・ウッズ。

歴代最高のプロゴルファーに、ウッズの名前を挙げる人は少なくありません。

億万長者の仲間入りを果たしたウッズは、一流の品物を揃えてマスコミから注目されていました。

彼はディープシーのRef. 116660のDブルーダイアルを特に気に入っていたとされています。

ウッズのロレックス好きは有名で、2011年には公式ブランドアンバサダーに就任しました。

ウッズは眠るときもディープシーを着けていたらしく、その偏愛ぶりは本物だったようです。

185cmですらりとしたウッズの腕に、ディープシーはしっくりと収まっていました。

さらに、ウッズにはサーフィンの趣味もあり、オフシーズンには度々ビーチへと繰り出しています。

ダイバーズウォッチであるディープシーは、ウッズの理想の腕時計だったのでしょう。

ジョー・ローガン

本名はジョセフ・ジェームズ・ローガン。ジョー・ローガンはアメリカを代表するコメディアンの1人です。

総合格闘技のコメンテーターやポッドキャストの司会などで人気を集めてきました。

2020年5月からは彼の配信コンテンツがSpotifyと独占契約を結ぶなど、インターネット時代を巧妙に生き抜いているセレブリティです。

ローガンが愛用しているモデルはディープシー Ref. 116660のDブルーダイアルです。

それ以外にも、ローガンはロレックスのコレクターであり、サブマリーナー ノンデイト、ヨットマスター 40、デイトナ レーシング ダイヤルを所有しています。

ただ、ローガンは公の場でロレックス以外のブランドの高級腕時計を付けてきました。

それらがすべて私物なのだとすれば、かなりの時計好きだといえそうです。

腕に光る高級腕時計は成功者の証であり、ローガンに人々は羨望の眼差しを送っています。

芸能人や有名人にとってディープシーの何が魅力?

シードゥエラー ディープシーは多くの芸能人、セレブリティを虜にしてきました。

その大きな理由は、人気の高級時計として資産価値を持っていることが挙げられるでしょう。

時間が経ってから、価値が高騰する可能性もあり、投資の意味合いもあります。

ただ、ディープシーの魅力はそれだけに留まりません。

ここからは、ディープシーに有名人が惹かれてきた理由を解説します。

腕時計としてオーバースペックなほどの頑丈さ

まず、シードゥエラー ディープシーの魅力には「耐久性の高さ」が挙げられるでしょう。

ディープシーはサブマリーナーの上位モデルとして誕生しました。

高性能のダイバーズウォッチを目指して開発されたディープシーはサブマリーナ―を凌駕する、防水機能が備えられています。

単純な防水性能だけで比較すれば、サブマリーナ―が水深300mまで耐えられるのに対し、ディープシーは3900mと圧倒的な数字を誇っています。

水圧で換算すると、ディープシーは約3トン相当にも耐えられる仕組みです。

ロレックスのほかのモデルと合わせても、ディープシーの堅牢性はトップレベルにあるでしょう。

普段使いの腕時計という点からすると、ディープシーを「オーバースペック」と見る向きもあります。

しかし、逆をいえば過剰なほどの頑丈な作りだからこそ、ディープシーは全幅の信頼を寄せられてきました。

ディープシーがエンターテイナーやアスリートから人気なのは、限界を超えるディープシーの姿に、自らの生い立ちと理想を重ねているからなのです。

ディープシーの持つ歴史と技術の重み

歴史と技術の結晶である「ディープシー」に、有名ブランドの真骨頂を見出している人も少なくありません。

ロレックスはその長い歩みの中で、先進的な技術を次々と発明してきました。

その結果、ロレックスはビジュアルと性能を兼ね備えた腕時計として、高く評価されるようになっていったのです。

オイスターケースの誕生からも分かるように、ロレックスにとっての重要なテーマは「防水」でした。

精密機械の最大の敵である水にどう耐えられるのか、ロレックスは試行錯誤してきました。

そして、リングロックシステムにより、ロレックスの時計は装着性を保ちながら、高い圧力にも耐えられるようになっていきます。

ディープシーの耐久力は2012年、世界中に広まりました。

ディープシーチャレンジを経て、このモデルは地球上、最も深い場所を制覇したのです。

当然ながら、ほかに同じ快挙を成し遂げたモデルは出てきていません。

ディープシーはロレックスの歴史を体現していて、その重みを自分でも味わってみたいと考える腕時計ファンが増えているのです。

個性を演出できるデザイン

シードゥエラー ディープシーの魅力には、「デザインの個性」もあります。

たとえば、ディープシーはほかの腕時計に比べ、やや大きく設計されています。

そのため、ディープシーは大柄な人や男性でないと似合わない、との意見も集めてきました。

ただ、その欠点を補って余りあるほど、ディープシーのオーソドックスなフォルムは強い存在感を放っています。

スタイルに優れた俳優やアスリートは、ディープシーを巧みに取り入れることで、自らのファッションに花を添えてきました。

そのほか、ディープシーには深海でも見える青い蛍光塗料(クロマライト)が塗布されています。

ディープシーは暗闇で青く光り、幻想的な美しさを放ちます。

ダイバーズウォッチの名に恥じない、独特な演出だといえるでしょう。

ディープシーの中では深海をモチーフにした文字盤が印象的な、Dブルーダイアルが注目を集めてきました。

一二を争う人気モデルだといえるでしょう。

芸能人が持つディープシーは人気が出る可能性も

有名人、セレブリティに限らず、ディープシーは多くの人から愛されている腕時計です。

代表的なモデルのRef.126660 Dブルーダイアルは、240万円前後という高水準の市場価格を維持してきました。

人気の芸能人が手に入れたとなれば、さらに価格が高騰する可能性もあるでしょう。

ディープシーを購入したいなら、めぐってきたチャンスを逃さないことが大事です。

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