ロレックス デイトジャスト36 126201NG ホワイトシェル文字盤の買取価格相場情報

2018年に発表されたデイトジャスト36は、ケース径36mmというメンズモデルです。小窓に日付変更を自動で行う機能がある時計をロレックスが発表したのが1945年、世界初の機構として人気を博したデイトジャストは、現代もその文字盤と日付窓だけというシンプルなデザイン、その特徴ある機構からスーツをよく着る方やドレスを着用することもある女性にも人気が高い種類だと言われています。 このデイトジャスト36 126201NGは、文字盤に10ポイントダイヤを利用しているのが特徴です。ホワイトマザー・オブ・パールといわれるホワイトシェルの文字盤は、デイトジャスト36の中でも人気が高い種類だといえます。実は、ロレックスというのは文字盤を交換することが可能であることを知っているでしょうか。自然の美しいものを活かした文字盤は、ホワイトシェルだけではなくブラックやブルーなどもあるのですが、上品さとエレガントな雰囲気を大切にしたいのなら、やはりホワイトシェル文字盤がおすすめです。天然の素材を利用することで、同じものはふたつないという点からデイトジャスト36を購入する人の中には、この文字盤を変更する人も多いといわれています。 デイトジャスト36 126201NGのNGとは、ダイヤモンド入りのシェル盤を意味するアルファベッドであり、デイトジャストNとはダイヤモンドがあるかないかを判断するときにチェックするべきポイントなのです。 1945年にデイトジャストは発表されましたが、それ以来もさまざまなモデルチェンジを繰り返しながら生産され続ける不朽の名品とも言われるほど人気が高い種類です。ダイアルやケースも豊富で、ブレスレットの組み合わせも自由自在、バリエーションが豊かであるのもこのデイトジャストシリーズの人気の理由だといえるでしょう。身に着けたいシーンを選ばない最高の一本を探している方には、ぜひ手に取ってほしいものばかりです。 コンピューター、グラデーションなどは相場が高騰傾向にあり、ダイヤルの種類によってさらに買取価格も変化します。ブレスレットの形状は、「5列のジュビリータイプ」「3列のオイスタータイプ」の2種類があるのですが、こちらはどちらも人気があるので場合によって選択することが可能です。ジュビリータイプの時計は、ブレスレットの状態を査定した上で判断するので値段の変動があると考えられます。 ロレックスは歴史が長く、それまでもさまざまなモデルタイプが発表されています。このデイトジャストはロレックスの三大発明のひとつともいわれており、現在までその名は受け継がれるものになりました。シンプルな三針と小窓表示型のデイトは視認性が高く、袖口からすぐに確認することができます。プロフェッショナルシリーズについ目がいってしまうロレックスファンにも人気が高いデイトジャストの種類でも、デイトジャスト36 126201NG ホワイトシェル文字盤は買取額が安定しており、高額査定が期待できるモデルだといえるでしょう。