ブランド誕生から60周年を迎えたグランドセイコーは、日本の腕時計メーカーで、セイコーウォッチが所有する高級腕時計ブランドのひとつです。
2018年にセラミックスを使用したモデルが発売され、2019年にはセイコーのドレスウォッチであるクレドールがセイコーブランドから分離された事に伴い、高級時計を販売している「セイコープレミアムサロン」が「グランドセイコーサロン」と「クレドールサロン」の2つに分離され今後のグランドセイコーのドレスウォッチに注目が集まっている中、2020年では60周年モデルなどの期待が高まっています。

日本国内で部品生産から組み立てまで一貫して専門の時計師集団によって作られているグランドセイコーはバーゼル・フェアで毎年新作コレクションを発表し、話題となっておりましたが、2019年11月に入りバーゼル・フェアから出展中止を発表しました。初出展したのは1986年で今から30年以上も前からの歴史に終止符を打ちました。グランドセイコーはロレックス、パテック フィリップ、シャネル、ショパール、チューダーの離脱宣言前に先手を取った形となりました。

そんな最高レベルの実用腕時計ブランドとして各方面から高く評価されており、世界的人気の時計への階段を突き進んでいるグランドセイコーから「18KT無垢 クォーツ 稼働品 154.6g SBGX018 9F62-0A40」を紹介させて頂きます。

金無垢腕時計に使用される金の種類は3種類でイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドがありますが、今回お持ちいただいたのはイエローゴールドのタイプで金の腕時計の価値は、ズバリ!!ケースに貴金属が使用されている点です。ステンレススチールとは根本的に金属の希少さが違う点が最大の特徴であり、金無垢の腕時計は、素材自体の資産価値、ズッシリとする重量からくる満足感と合わさり、最大級のステータス性を備えています。

※付属品があると査定額UPとなります。
※破損やダメージのある状態でもお買取り可能です。

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