ヴィンセントバックは1918年にトランペット奏者であるヴィンセント・バックによって設立された楽器メーカーです。

当初はマウスピースの製造をメインとしていましたが、1924年からはトランペットの製造を開始しました。1961年にはセルマー社の買収により同社の傘下となりましたがヴィンセント・バック社の楽器設計は現在も続いており、根強いファンを抱えています。

ストラディヴァリウスは世界的に人気もあり、その伝統な技法からくる演奏感はバックの中でもプロアマ問わず使える代名詞なトランペットです。

状態などにもよりけりですがバックのストラディヴァリウスシリーズは古いものやダメージのあるものでもある程度の買取金額がつきます。状態のいいものやケースやマウスピースなどの付属品があると一層、買取金額に期待ができます。

バックやセルマーなどであればマウスピースのみの買取も可能です！

今回お買取りさせていただきました 「ヴィンセントバック ストラディバリウス モデル37」は使用・保管に伴う使用感、汚れ、ホコリの付着、擦れ、錆び、変色がございましたので『Cランク』として査定せていただきました。

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