ロレックスにはラグジュアリーな雰囲気をもつスポーツモデルが多数ラインナップされていますが、その中で最もメジャーな存在といえるは、この青サブではないでしょうか？！青サブが19879年に発売されて以降、大きく、そのフォルムを変えることなく現在まで夏の定番ウォッチとして君臨し続けています！！青サブの美しい姿はラグジュアリーな印象を放ち、いつの世でも時計ファンを魅了してきました。細かな仕様の変更はありましたが、その輝かしい美しさは青サブが生まれた1987年から現在に至るまで変わらずに存在し続けています。

Ref.16613には1990年前半までの僅かな期間のみ生産されていた「バイオレット(パープル)ダイヤル」というレアモデルが存在します。
バイオレットダイヤルとは紫色のダイアルを備えた個体のことを指し、この色身は年式や、文字盤を製造した工場の違いによって生まれたと言われています。通常のブルーダイヤルと比較すると、見た目で違いがはっきりと分かるバイオレットカラーになっており、ブルーベゼルとのコントラストが鮮やかに見えることも特徴です。
この様にバイオレットダイヤルといった、レア個体が存在するのも青サブの魅力。この特別感こそ、青サブです！
また、サブマリーナは他のスポーツモデルと比べて非常に多くのリファレンスが存在し、「赤サブ」や「軍サブ」、「Wネーム」といったヴィンテージロレックスの中でも極めて希少性の高いモデルが数多く存在し、コレクターズアイテムとなっているのが特徴です！！

約20年の長期製造となったRef.16613は2009年にその役目を終え、青サブの歴史は新モデルRef.116613LBに引き継がれることとなりました。

この度のお持ち込みしていただいた「サブマリーナデイト 青サブ SS×YG 16613」は付属品は箱/冊子のみでございました。付属品の中で一番大事な保証書【ギャラ】がございませんでした。ギャランティはお買取り時の査定のupポイントして重要な存在になります。商品の状態は大きく目立つダメージなく綺麗な状態でございましたのでまた査定中お話など聞くと新しく時計を買い替えすると言うことなのでお客様の思いに寄り添える精一杯頑張らさせていただきました。何店舗かと比較されたうえで当店買取オフ緑井店でご成約いただきました。ありがとうございます。

どのアイテムにも言えることですが状態により値段の変動・上下があります。当然きれいでコンディションの良い状態であるほど、買取金額は高くなります。しかしロレックスに関しては需要の大きさもあり、よほどコンディションの悪い状態でなければ、買取金額が急落することは少ないのです。査定の際は付属品の有無で査定時の金額に変動が生じますので、査定の際は際は忘れずにお持ち込みいただくことをおススメ致します。

査定は無料で行っております。まずはお電話・LINEの無料査定をご利用ください。遠方のお客様は宅配買取もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。